今の酪農には必要不可欠な『削蹄』という蹄のメンテナンス。
適切な時期に蹄のお手入れをしてあげることで、より元気に、健康寿命が長く、生産性の高い牛になってくれます。

牧場主さまにとって、牛は家族の一員であり、酪農を営むうえでの大切な同僚、仕事のパートナーでもあります。

愛情を持って大切に!
できるだけ牛たちにストレスを与えないよう、やさしく接する
ことを一番に心がけています。

酪農家の息子でもある私 木村拓也は、牛のことが大好きです。
牧場の皆さまにとって大切な牛たちを、決して、蹴ったり怒鳴ったり乱暴に扱うことはありません。
安心してお任せくださいね!

サービス内容

別海町をはじめ、根室釧路管内を中心に

基本的には別海町をはじめ、中標津町・標茶町・根室市など根室釧路管内を中心にお伺いしています。

ご依頼があればほかの地域でも検討させていただきます。

牧場の規模や飼育形態に関わらず

きむら削蹄では頭数や牧場の規模、つなぎ牛舎やフリーストールなどの飼育形態に関わらず削蹄させていただきます。

全頭削蹄はもちろん、群単位の削蹄もOK!


また、

「肢の痛そうな牛がいる」

などお急ぎの場合、別海町・中標津町・標茶町など比較的近距離の牧場さまには1頭からでも対応できることがありますので、お気軽にお問い合わせください。

お試し削蹄もOK!年3回の削蹄もお受けします

年間通しての定期的な削蹄をご希望の牧場は、優先的にスケジュールを組んでいきますので、

「削蹄の時期なのになかなか来てくれない」

「本当は年3回お願いしているのに2回しか来てくれない」

などということはありません。

しっかりご希望の時期に削蹄にお伺いいたします!


また、

「一度削蹄をお願いすると、勝手に次の削蹄も来られるんじゃないか?」

こんな思いを持つ牧場主さまもいらっしゃるかと…。

きむら削蹄では、牧場主さまからのご希望がない限り、自動的に年間契約を結ぶことはありません。

「一度きむら削蹄を試してみたい」

「削蹄後の牛の様子を見てみないと次回もきむら削蹄に依頼するかどうかは考えられない」

というお試し削蹄をご希望の牧場主さまも大歓迎です。


作業の様子、削蹄後の牛たちの様子をご覧いただき、次回の削蹄をお考えいただければと思います。

使用機材

『グラインダー』使用の効率的な削蹄でストレス軽減

昔ながらの削蹄鎌ではなく、スピーディーで効率的に作業のできるグラインダーで、蹄を決まった角度に削り、最後にカッサク(ナイフ)で形を整えています。

削蹄に時間をかけないことで、保定されている牛へのストレスも少なくなります。

大・小の削蹄枠でどんな牧場にも対応

頭数や牧場の規模により、コンパクトな削蹄枠と大型の油圧枠を使い分けて作業しております。

大規模な牧場でも対応できます。

作業の流れ

①トラックに削蹄枠を積んで牧場へ出発

②牧場に着いたら削蹄枠を降ろし、ゲートを組み、牛たちの通路を作ります

他社削蹄業者さんと協力体制を組んでおり、基本的には2~3名で作業を行っております

③削蹄枠に牛を誘導し、ケガをしないように固定したら、グラインダーで素早く丁寧に削蹄

カッサク(ナイフ)で蹄の『土抜き』を作ります

④削蹄作業が終わったら削った蹄をきれいに清掃

⑤他の牧場への病気の持ち込みをしないようトラック等を消毒し撤収


きむら削蹄では公式LINEからのお問い合わせや削蹄のご予約もお受けしております。

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